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「エクストリームお節介」はこうして誕生した・・岡﨑大蔵の半生【後編】

岡﨑大蔵の半生後編

前編はこちら↓

2014年に独立しましたが、最初から順風満帆とはいきませんでした。

今回は、私の黒歴史ともいえる暗黒期や、母の胃がんをきっかけに人間性の改革に挑んだ話を紹介します。

エッジフォワードでは、プロポーズのトータルプロデュースを承っております。
アイデアが何もなくても、プロがお2人のストーリーを丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案いたします。
少しでも気になった方は、まずLINEやお電話でお問い合わせください。

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独立するも、仕事が全くない時期が続く

2014年、念願の個人事業「エッジウエディング」を開業しましたが、最初は全く売上につながりませんでした。

集客をしないまま提携会場作りをやってしまい、「仕事したな」感だけを感じていたり、気分が乗らないと1日寝ていたり。

もちろん売上が上がるわけもありませんでした。

お節介なウエディングプランナーの誕生

広告運用のプロからあなたの強みを教えてくれと言われているイメージ画像

そんな時、付き合いのあった広告運用のプロからこんな事を聞かれました。
A会場のプランナーと岡﨑さんは何が違うんですか?

言葉に詰まりました。

自分の強みが何も思いつかなかったのです。

そこで初めて、「自分にしかない強みってなんだろう?」と考え始めました。

「一生懸命?いや、一生懸命やるなんて当たり前だし・・」

そこでふと、子どもの頃から言われ続けた「お節介」を思い出します。

「岡﨑さんって、お節介だね!」

私は普通ならマイナスに捉えられそうなこの言葉を、ずっと誉め言葉だと思ってきました。


これだ! 

それから「お節介なウエディングプランナー」を名乗り、商標登録も取得しました。

“お節介”を価値に変えるための、最初の一歩です。

プロポーズプランナー開始

お節介というキーワードを見つけてからも、思うように結婚式の仕事は舞い込みませんでした。

何か手はないか・・と考えていた時、

「そうだ、結婚式の前には、プロポーズがある。

プロポーズを支援すれば、結婚式の仕事が来るんじゃないか?」

プロポーズのイメージ画像

2015年、早速ブログを始め、プロポーズ無料相談をスタート。

3か月ほどで依頼が入りはじめました。

これが現在のプロポーズプランナーの始まりです。

しかし、無料でやっていたため、交通費や人件費は出ていく一方。

期待していたほど、結婚式の仕事にも結びつきませんでした。

ただ、大手ホテルから仕事をいただくなど、2016年にはようやく、少しずつ軌道に乗っていきました。

母の病と、人生の向き合い直し

母の胃がん、3分の2切除

その頃の自分は、店に行くと店員へキツく当たるような、他人への態度が横柄な人間でした。

色んな職場で結果を出していたプライドがそうさせたところもあったと思います。

さらに、働き始めた当初は「母親に楽をさせたい」などと考えていた自分でしたが、家にお金を送っていたのは19歳までの1年くらい。

楽をさせるどころか、迷惑をかけてばかりでした。

家族のことなどなにも省みず、妹が病気になった時も見舞いにも行きませんでした。

岡﨑の母親が入院しているイメージ画像

そんな中、2017年、母親に胃がんが発覚。

胃の3分の2を切除する大手術が行われました。

見舞いに行ったとき、久しぶりに妹に会いました。

家族を放り出し、好き放題している私を、妹は何と思っているのだろうか。

罵声を浴びせられたり、嫌味を言われるだろう、と覚悟していました。

しかし妹はそんな素振りを一切見せず、昔と同じように接してくれたのです。

また、ふっくらして元気だった母が急に痩せ、小さくなって退院してきた姿を見て、愕然とする思いでした。

私は、今まで親孝行の「お」の字もしていない。

自分が嫌いになりました。

心のどこかで、全てを投げ出して家族にお金だけ残すという選択肢も考えるほど。

けれど、それでは何も変わらない

私はこの出来事がきっかけで、人間性からやり直すと決めます。

縁の断捨離

人間性を変えようと考えた私は、縁の断捨離から始めました。

都合の良いときだけ連絡してくる相手、飲み友達、昔の同僚・・ほぼ全員LINEブロックし、ゼロに近い交友にしました。

まずは人間関係からやり直そうと考えたのです。

岡﨑がスマホを操作し、縁の断捨離をしているイメージ画像

毎日、仕事先と家の往復。

母の病が少しでも早く治るようにと、タクシーも止めて朝早く起きて歩くようにしました。

移動中など時間がある時には、尊敬する人のセミナー動画などを聞いて体に染み込ませ、人間性を変えるために日々努力を積み重ねていきました。

小さな行動を積み重ね、自分の約束を守る。

守れたら、自己評価が1ミリ上がる。

自己評価が上がると、次の約束を守る勇気が出る。

この循環が、私を変えていきました。

不思議なことに、縁を手放すと、空いたスペースに新しい縁が入ってきたのです。

小さな案件が、紹介でまた次の案件につながり、色々な方に支えられて紹介がつながっていきました。

2019年の時にはだいぶ売上も伸びてきましたが、2020年にコロナ禍でウエディング業界は大打撃を喰らいます。

しかし、色々な縁も重なり、2020年7月22日、コロナ禍で敢えて法人化しました。

独立したものの先が見えない暗黒期時代に見つけた「お節介」という強み、母の病がきっかけで自分を変えるために行った縁の断捨離、37歳から取り組んだ人間性の改善。

様々なことが功を奏し、今では私を慕ってくれるスタッフも増え、おかげさまでプロポーズプランナーの仕事も順調に伸びてきています。

「そこまでやるの?」を基準に

プロポーズプロデュースによるプロポーズの様子

ここまでお話してきたように、岡﨑並びエッジフォワードは、決して最初から順風満帆だったわけではありません。むしろかなり遠回りしてきたと思います。

私は7回も転職して、失敗もたくさんして、天狗にも何度もなりました。

しかしそのおかげで、「他では絶対できないようなこともココならできる」と自負しております。

私自身も、お節介では誰にも負けたくありません。

夢物語のようなプロポーズをお考えの方、ぜひご相談ください。

現実にできる様、全力でサポートいたします。

プロポーズをプロに任せてみませんか?

「エクストリームお節介」で最高のプロポーズを演出

プロポーズというのは、人生の中で最も緊張する瞬間かもしれません。

そんなプロポーズの瞬間を後から見返せるように、エッジフォワードでは様々なプランをご用意しています。

プロポーズの企画はもちろん、ホテルやレストランなどの施設との交渉など、ワンストップで代行します。

彼女様にばれないように、ご依頼者様とのやり取りはLINEなどが基本です。

また、大切なプロポーズの瞬間には、スマホの最高画質で動画や写真で撮影、男性の胸元にはマイクを取り付け、音声もしっかりと録音。

プロポーズの後の記念撮影では、普段は結婚式のカメラマンをしているスタッフが撮影します。

また、何かハプニングが起こっても対応できるように、当日は2名のスタッフがべたつきで対応。

様々な角度からあなたのプロポーズを全力でサポートします。

お忙しい中でも、彼女様に最高のサプライズプロポーズを用意してあげたいという方を全力でサポートしてあげたい、それがエッジフォワードが大切にしている「エクストリームお節介」です。

プロポーズ成功数は300組超え

エッジフォワード創業者、岡崎

現在、プロポーズをお手伝いさせていただいた組数は300組を超えていますが、エッジフォワードのプロポーズ成功率は、なんと100%。

秘訣は、それぞれのお相手のストーリーを考え、その人だけのプランを練り上げる姿勢にあると考えています。

人生の中でも最も幸せな瞬間に立ち会えるのは、この仕事冥利に尽きるなと考えています。

もし最高のプロポーズをしたいと思ってらっしゃったら、ぜひ私たちにお手伝いさせてください。

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部屋の装飾など、部分的なプロデュースも承っています。

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