【プロポーズで手紙を渡したい男性必読】心に残る手紙のアイデア2選

大切なパートナーにプロポーズをする時、あなたはどんな方法を選びますか?
プロポーズにはさまざまな形がありますが、その中でも「手紙」は直接言葉を交わすのとはまた違う特別感を演出できます。
手紙の良さは、目に見える形で、手元に残るところ。いつでも読み返せるため、プロポーズの喜びや感動を時間を超えて共有が可能です。
しかし、いざ「手紙を書こう」と思っても、何を書けば良いか悩むことも多いでしょう。
そこで本記事では、エッジフォワードでもおすすめしている、「好きなところ100」と「Open When Letters(オープンウェンレターズ)」という2つのユニークな手紙の書き方を紹介します。
プロポーズで手紙を渡そうと思ったら、ぜひ参考にしてください。
エッジフォワードでは、プロポーズのトータルプロデュースを承っております。
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想いを可視化する「好きなところ100」

「プロポーズでは手紙が欲しい」と彼女様からリクエストされている男性に、近年特におすすめしているのが「好きなところ100」です。
その名の通り、相手の好きな部分を100個書き出して贈るというシンプルかつ強力な手紙のアイデアです。
“言われたから”ではなく“自発的に”書く体験に
よくある悩みが「手紙を書いて、と言われたから書く」という、いわば義務感だけになってしまうケース。
しかし、「好きなところ100」を採用すると、書く過程で相手の魅力を再発見できたり、改めて好きな理由を噛みしめたりするため、結果的に自発的な気持ちで書き進められます。
意外と書きやすい

「100個なんて到底無理!」と思うかもしれませんが、実は意外とスムーズに書けるものです。
たとえば「容姿について」「生活習慣について」「感謝の気持ちについて」など、カテゴリーごとに考えていくとスラスラ埋まることが多いです。
「好きなところ100」専用のキットには書くためのヒントも載っているので、そちらも参考にすると良いでしょう。
写真やイラストでアレンジ
テキストのみの羅列でも充分気持ちは伝わりますが、より特別感を出したいなら、写真を切り貼りするコラージュやイラストを添えるのも一手です。
また、きちんと装飾した一冊の冊子にまとめたり、専用のノートやプレゼントブックを使ったりすることで、後日まで綺麗に保管できます。
書いている様子もサプライズに
最近は、書いているところを三脚などで固定撮影して、「こんなにも時間をかけて書いてくれたんだ」という裏側を後日ムービーとしてサプライズで見せる方も増えています。
女性にとっては、「言われたから書いた」のではなく、“自分のために丁寧に時間を使ってくれた”と実感する瞬間になるでしょう。
参考:いろは出版「好きなところ100」
未来を見据えた「Open When Letters(オープンウェンレターズ)」

もう一つおすすめなのが、「Open When Letters(オープンウェンレターズ)」という手紙の贈り方。
訳すると「○○のときに読む(開ける)手紙」という意味合いで、複数の手紙にあらかじめタイトルを付け、指定したタイミングになるまで開封しないというユニークな仕組みです。
結婚式の演出としてもよく使われますが、プロポーズの段階で取り入れると“将来へのワクワク感”を一層高めてくれます。
5通や7通を用意し、そのうち1通は「今すぐ開けて」

例えば5通の封筒を用意して、それぞれに
- 「落ち込んだとき開けて」
- 「嬉しいことがあったとき開けて」
- 「結婚○周年の記念日に開けて」
- 「誕生日に開けて」
- 「今すぐ開けて」
というタイトルをあらかじめ書き、渡す形が基本です。

「今すぐ開けて」と書かれたものだけは、その場で開封してもらい、そこにプロポーズの言葉を記した手紙を入れるなどの演出ができます。
続くサプライズが喜ばれる
プロポーズの瞬間を華やかにしてくれるのはもちろん、残りの封筒は後日にならないと開封できません。
1年後、5年後、10年後など、相手がそのタイミングになったときに改めて手紙を読むことになります。結婚した後でも、長いスパンでサプライズが続くというわけです。
知らない女性は意外に多い
ブライダル業界などでは割と知られたアイデアですが、一般的にはまだ認知度が低め。
初めて「Open When Letters」を受け取る女性にとっては驚きもひとしおで、「こんな素敵な仕掛けがあるんだ!」と深く印象に残るでしょう。
ちょっとした工夫が、一生の宝物になる

プロポーズの場面で手紙を贈ることは、シンプルでありながら極めて効果的な方法です。「手紙が欲しいと言われているから仕方なく書く」のではなく、少しのアレンジを加えるだけで、相手の心に刺さる想像以上のプレゼントとなります。
- 「好きなところ100」
- 相手の魅力をたくさん書き出すことで、自分も改めて相手を大切に思う気持ちが高まる
- 書いている過程を動画で撮影し、ムービー化してサプライズ演出にするのもおすすめ
- 相手の魅力をたくさん書き出すことで、自分も改めて相手を大切に思う気持ちが高まる
- 「Open When Letters(オープンウェンレターズ)」
- 時間差で開封される手紙が、結婚生活の中でも継続的なサプライズを演出
- 「今すぐ開けて」の手紙を用意すれば、プロポーズ当日に読み上げる手紙として活用可能
- 時間差で開封される手紙が、結婚生活の中でも継続的なサプライズを演出
どちらも、実際に多くのカップルが実践しており、その満足度は非常に高いです。
特に「好きなところ100」は「書くのが大変そう」という先入観とは裏腹に、“相手への想いを形にする作業”として取り組み始めると意外と楽しく、「やってよかった」と思われる男性が多いです。
ぜひあなたもこの機会に、手紙を書くことの楽しさを味わいながら、世界で一番大切な人へ想いを届けてください。
あなたが綴った言葉は、プロポーズのその日だけでなく、これからの人生のさまざまな場面で、相手の心をあたたかく包み込んでくれるはずです。
エッジフォワードなら、ワンストップで「最高のプロポーズ」が叶います

「手紙のアイデアは魅力的だけれど、自分で考えたり準備したりするのは大変そう・・」という方は、ぜひエッジフォワードのプロポーズプランナーにお任せください。
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写真・動画撮影オプションで一生の記念に
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