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「エクストリームお節介」はこうして誕生した・・岡﨑大蔵の半生【前編】

岡﨑大蔵の半生前編

私たちエッジフォワードは、「エクストリームお節介」を合言葉に、目の前のお客様に全力で毎日対応しています。

その対応は、同業他社からも一目おかれるほどに「お節介」。

普通の会社ではそこまでやらないような対応も、私たちにとっては当たり前なのです。

そんなお節介の会社は、一体どうやって生まれたのか?

今回は、お節介精神の原点である、私・エッジフォワード代表取締役、岡﨑 大蔵の半生を紹介します。

エッジフォワードでは、プロポーズのトータルプロデュースを承っております。
アイデアが何もなくても、プロがお2人のストーリーを丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案いたします。
少しでも気になった方は、まずLINEやお電話でお問い合わせください。

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どん底で掴んだ「お節介」の原点

10歳で夜逃げ、母子家庭に

私は、10歳で夜逃げを経験しています。

 千葉にある大きな家に住んでいましたが、ある日急に母に連れられ、妹とトラックに乗り引っ越し。
一夜にして母子家庭になりました。

家は貧しく、毎日同じ服で登校する日々でした。

転校先でいじめられていた私を助けてくれた友達

小学校の教室のイメージ画像

義務教育の9年間で転校は6回。

太っていて貧乏な転校生だった私は、格好のいじめの標的でした。

毎日いじめられていましたが、友達がいないわけではなく、中にはいじめから守ってくれる子もいました。

何ヶ月もいじめられている私を見かねて、ある日、友達のひとりが教室の檀上でバン!と机を叩き、「お前ら、大蔵の家の苦しさわかってんのか!」と言ってくれたのです。

その友達とは、今では大人気俳優となった佐藤隆太君です。

その日を境に、私へのいじめはパタリと止みました。

その経験が、「困っている人を見ると放っておけない」お節介を作った原点かもしれません。

成績も散々でしたが、中学生で通った小さな塾の先生に出会い、数学の面白さに目覚めました。

その後は偏差値が一気に回復。

「出会う人で人生って変わるんだ」

「自分にこんなに親身になってくれる人がいるんだ」。

この経験も、その後の人生に置いて重要な経験でした。

職を点々とし、様々なスキルを身に付けた20代

倉庫会社のイメージ画像

高校卒業後は「母を楽にしたい」一心で倉庫会社に就職。

しかし、毎週末同じスナックで、焼酎を飲みながら愚痴をこぼす上司を目の当たりにし、「この会社には自分が思い描いている未来は無い」と感じ、2年で退職しました。

次に飛び込んだのは大手居酒屋チェーン。

チェーン居酒屋で働くイメージ画像

全部の仕込みを店でやっていたので、朝から次の日の朝まで働くような毎日。玉ねぎも7〜800個くらいは切ったと思います。

ここで包丁の扱い、段取りなどの料理のノウハウや、接客の基本を徹底的に叩き込まれました。

1年半ほどでホールに出て、後に店長も経験。

厳しい毎日でしたが、「お客様に喜んでもらう」感覚を身体で覚えました。

次に就職した大手寿司チェーンでは職人とケンカしながらも可愛がってもらえ、握り部門も経験しました。

どの会社でも数字で結果を出すことができ、天狗になっていた時期でもあります。

 25歳でウエディングプランナーに挑戦・手取りは半分以下

より難しい職業に挑戦したいという気持ちでウエディング業界へ

結婚式のイメージ画像

接客業で数字を出していた私は、より難しい職業に転職したいと考え、ネットで一番上に出てきたウエディング業界に興味を持ちました。

ちょうどテレビでウエディングプランナーを題材にしたドラマもやっていて、この業界に飛び込むことにしたのです。

面接時、絶対に合格すると思っていましたが、結果は不合格。

しかし私の熱意が届き、「給料安いけど、それでいいなら」と半分冗談のような形で雇ってもらえることになりました。

本当に給料は今までの半分以下になりましたが、ここで2年間様々な勉強をさせていただきました。 

100円のボールペンで居残り

入社初日から、私はひとり居残りをさせられました。

「岡﨑さん、私たちが売る商品の単価はいくらですか?そのボールペンで、数百万の契約書にサインをしてもらうんですか?」

私が当時胸に指していたのは、コンビニで売っているような100円のボールペン。

最初は何を怒られているかもわかりませんでした。

そんな、スーツもダボダボ、レストランのテーブルマナーもわからないような若造でしたが、朝から夜まで本当に働きました。

その結果、最後には約160組の結婚式を集客・接客などすべて2人で担当、約2億円を売り上げるまでに成長させていただきました。 

営業の経験を積むためにまた転職、そして独立。大阪へ

営業で働くイメージ画像

この時から起業しようと考えていましたが、ゼロから営業の経験を積みたいと想い、2007年にぐるなびに入社します。

ここでまた朝から晩まで働き、テレアポや飛び込み営業、Web用語などをみっちり叩き込まれました。 

その後、独立を考えましたが、東京では甘えが出ると思い大阪に引っ越し。

ECコンサルなど、様々な仕事を行っていました。

本当はブライダル業界での独立を画策していましたが、別の仕事で時間と心を使い切っていたのです。 

夢にまで見た独立でしたが、思うように進まない毎日でした。

2011年、東日本大震災。取り扱っていた通販商材の配送が止まり、資金繰りはさらに悪化。

借入も重なり、現実の厳しさを思い知った時期です。

さらに「東京のやり方は大阪では通用せえへん」と指摘までうけ、自分のやり方を見直すきっかけに。

そして、本当にやりたかった「ブライダル業界でやり直そう」と決意します。

2011年にブライダル業界へ社員として戻り、資料作りや接客など、基礎から鍛え直しました。

そして2014年、個人事業「エッジウエディング」を開業

34歳の時でした。

様々な職を点々とした20、30代

お分かりの通り、岡﨑は若い時から職を点々とし、そのたびに最初は常識も無く落ちこぼれでしたが、持ち前の負けん気と行動力で突破してきました。

しかしその反面、人間性は最悪で、天狗になったり、友達も少なくなっていきました。

仕事は順調だが、人間性に問題がある岡﨑のイメージ画像

さらに最悪な事に、18歳の時に考えていた「母親を楽にさせたい」という想いは完全に忘れ、親孝行は全くしていませんでした。

次回は、そんな私がどうして人間性を変えることができたのか、お話していきます。

続きはこちら↓

プロポーズをプロに任せてみませんか?

「エクストリームお節介」で最高のプロポーズを演出

プロポーズというのは、人生の中で最も緊張する瞬間かもしれません。

そんなプロポーズの瞬間を後から見返せるように、エッジフォワードでは様々なプランをご用意しています。

プロポーズの企画はもちろん、ホテルやレストランなどの施設との交渉など、ワンストップで代行します。

彼女様にばれないように、ご依頼者様とのやり取りはLINEなどが基本です。

また、大切なプロポーズの瞬間には、スマホの最高画質で動画や写真で撮影、男性の胸元にはマイクを取り付け、音声もしっかりと録音。

プロポーズの後の記念撮影では、普段は結婚式のカメラマンをしているスタッフが撮影します。

また、何かハプニングが起こっても対応できるように、当日は2名のスタッフがべたつきで対応。

様々な角度からあなたのプロポーズを全力でサポートします。

お忙しい中でも、彼女様に最高のサプライズプロポーズを用意してあげたいという方を全力でサポートしてあげたい、それがエッジフォワードが大切にしている「エクストリームお節介」です。

プロポーズ成功数は300組超え

エッジフォワード創業者、岡崎

現在、プロポーズをお手伝いさせていただいた組数は300組を超えていますが、エッジフォワードのプロポーズ成功率は、なんと100%。

秘訣は、それぞれのお相手のストーリーを考え、その人だけのプランを練り上げる姿勢にあると考えています。

人生の中でも最も幸せな瞬間に立ち会えるのは、この仕事冥利に尽きるなと考えています。

もし最高のプロポーズをしたいと思ってらっしゃったら、ぜひ私たちにお手伝いさせてください。

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